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2025.04.28

だしパックで簡単美味しい!炊き込みご飯レシピ集

 

だしパックを使った炊き込みご飯は、手軽に本格的な味わいが楽しめる人気の料理です。
しかし、だしパックの種類によって味が大きく変わるため、どれを選べばいいのか迷う方もいるのではないでしょうか。
また、美味しく炊き上げるためのコツや、アレンジレシピなども知りたい方も多いはずです。
今回は、様々なだしパックを使った炊き込みご飯のレシピや、だしパックの選び方、保存方法、炊き込みご飯を美味しく作るためのコツなどを詳しくご紹介します。

 

だしパック炊き込みご飯の基本とコツ

 

美味しいだしパックの選び方

 

だしパックを選ぶ際には、使用する具材や好みに合わせて種類を選ぶことが大切です。
例えば、かつおだしパックは、魚介類との相性が良く、コクのある味わいが特徴です。
昆布だしパックは、野菜との相性が良く、まろやかな味わいが特徴です。
合わせだしパックは、かつおだしと昆布だしの両方の旨味が楽しめるため、様々な具材に合わせやすいでしょう。
また、無添加や減塩タイプなど、自分の好みに合わせただしパックを選ぶことも可能です。
パッケージに記載されている原材料名や成分表示をよく確認し、自分のニーズに合ったものを選びましょう。

 

だしパックの保存方法と賞味期限

 

開封前のだしパックは、直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所に保存しましょう。
賞味期限内に使い切るように心がけてください。
開封後は、湿気やニオイ移りを防ぐため、チャック付きの袋などに入れて冷蔵庫で保存するのがおすすめです。
冷蔵庫で保存した場合でも、なるべく早く使い切るようにしましょう。
賞味期限は目安であり、開封後は早めに使用することをお勧めします。

 

失敗しない炊き込みご飯の基本手順

 

炊き込みご飯を美味しく作るには、いくつかポイントがあります。
まず、お米は研いで30分ほど水に浸してから炊くと、よりふっくらと炊き上がります。
これは、お米に十分に水分を含ませることで、炊き上がり時の食感に大きく影響するからです。
また、だしパックは炊き込みご飯が炊き上がる前に取り出すと、だしパックの味が濃くなりすぎず、ちょうど良い塩梅になります。
これは、炊き込み時間を調整することで、だしパックから出る旨味の量をコントロールできるからです。

炊き上がったら、10分ほど蒸らしてから混ぜて盛り付けると、より美味しくいただけます。
蒸らすことで、ご飯全体に味が馴染み、ふっくらとした仕上がりになります。

 

 

様々なだしパックを使った炊き込みご飯レシピ

 

定番かつおだしパックで作る鶏肉とごぼうの炊き込みご飯

 

材料
米2合、鶏むね肉100g、ごぼう1/2本、かつおだしパック1袋、醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1

 

作り方

米を洗い、30分水に浸しておく。

鶏むね肉は一口大に切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。

炊飯器に米、鶏肉、ごぼう、かつおだしパック、醤油、みりん、酒を入れ、水加減を調整する。

炊飯器で炊き込み、炊き上がったらだしパックを取り出し、10分ほど蒸らしてから混ぜ合わせる。

 

昆布だしパックで作るきのこたっぷり炊き込みご飯

 

材料
米2合、しめじ1/2パック、えのき1/2パック、まいたけ1/2パック、昆布だしパック1袋、醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1

 

作り方

米を洗い、30分水に浸しておく。

きのこ類は食べやすい大きさに切る。

炊飯器に米、きのこ類、昆布だしパック、醤油、みりん、酒を入れ、水加減を調整する。

炊飯器で炊き込み、炊き上がったらだしパックを取り出し、10分ほど蒸らしてから混ぜ合わせる。

 

合わせだしパックで作る簡単鮭と野菜の炊き込みご飯

 

材料
米2合、鮭1切れ、玉ねぎ1/4個、人参1/2本、ブロッコリー5房、合わせだしパック1袋、醤油大さじ2、みりん大さじ1

 

作り方

米を洗い、30分水に浸しておく。

鮭は食べやすい大きさに切り、玉ねぎ、人参は薄切り、ブロッコリーは小房に分ける。

炊飯器に米、鮭、玉ねぎ、人参、ブロッコリー、合わせだしパック、醤油、みりんを入れ、水加減を調整する。

炊飯器で炊き込み、炊き上がったらだしパックを取り出し、10分ほど蒸らしてから混ぜ合わせる。

 

 

だしパック炊き込みご飯のアレンジレシピ

 

変わりダネ具材を使った炊き込みご飯

 

鶏肉や鮭だけでなく、色々な具材でアレンジできます。
例えば、豚肉やソーセージ、エビ、アサリ、鶏ひき肉などもおすすめです。
また、季節の野菜を使うことで、彩り豊かで風味豊かな炊き込みご飯が楽しめます。

 

だしパックと調味料の組み合わせで味変を楽しむ

 

だしパックの種類を変えるだけでなく、醤油やみりん、酒などの調味料の量を調整することで、味の変化を楽しむことができます。
例えば、醤油を少し減らして甘めの味付けにしたり、酒を増やしてスッキリとした味わいにしたりするのも良いでしょう。
また、生姜やニンニクなどの香味野菜を加えることで、風味をさらに豊かにすることができます。

 

まとめ

 

今回は、だしパックを使った炊き込みご飯のレシピや、だしパックの選び方、保存方法、炊き込みご飯を美味しく作るためのコツなどを紹介しました。
様々なだしパックや具材を試して、自分だけのオリジナル炊き込みご飯を作ってみてください。
手軽に本格的な味わいが楽しめるだしパック炊き込みご飯で、食卓をさらに豊かにしましょう。
だしパックの種類によって異なる風味や、具材の組み合わせによる味わいの変化を楽しむことで、毎日の食事がより一層楽しくなります。
ぜひ、色々なレシピに挑戦して、あなただけの美味しい炊き込みご飯を見つけてください。