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2024.07.08

赤ちゃんの成長に合わせた離乳食だしパックの使い方とおすすめ選び方

初めて離乳食を準備するママにとって、赤ちゃんにどんなだしパックを選んであげたら良いのか悩みますよね。
赤ちゃんは、大人のように塩分をたくさん摂ることはできません。
離乳食に使うだしパックは、赤ちゃんに安心して使えるものを選びたいものです。
この記事では、赤ちゃんに最適なだしパックの選び方や、使える時期について解説していきます。

□赤ちゃんにおすすめの離乳食だしパック!使える時期とポイント

赤ちゃんにだしパックを使うのは、いつからが良いのでしょうか。

1:赤ちゃんの内臓は塩分を消化する能力が未発達

生まれたばかりの赤ちゃんは、内臓が未熟なため、塩分を消化する能力が大人のように発達していません。
そのため、離乳食には、塩分控えめなだしパックを選びましょう。

2:赤ちゃんは味覚が非常に敏感

赤ちゃんの味覚は、大人のように発達していません。
特に、生後6ヶ月頃から始まる味覚形成の時期は、さまざまな味を経験させてあげることが大切です。

3:離乳食にだしパックを使うメリット

だしパックは、素材本来の味を引き出し、旨味をプラスできます。
赤ちゃんは、濃い味よりも素材の味をしっかりと感じられます。

4:離乳食だしパックの選び方のポイント

赤ちゃんの内臓への負担を軽減するために、無塩または低塩分のだしパックを選びましょう。
化学調味料や保存料などの添加物が含まれていないものや、昆布、かつお節など、厳選された素材で作られただしパックを選ぶことがおすすめです。

当社では「赤ちゃんのためのUMAMIだし (やさい)」を販売しております。
赤ちゃんにも食べやすい6種類の国産野菜をブレンドしており、生後5か月目の離乳食からお使いいただけます。

□離乳食に適しただしパックの選び方!

赤ちゃんに最適なだしパックの選び方のポイントをご紹介しました。
次は、具体的なだしパックの選び方について説明していきます。

1:離乳食初期(生後5~6ヶ月)

離乳食初期には、昆布だしがおすすめです。
昆布だしは、母乳に含まれるグルタミン酸という旨味成分を含んでいるため、赤ちゃんにとっても馴染み深い味です。

2:離乳食中期(生後7~9ヶ月)

離乳食中期には、昆布だしに加えて、かつお節だしも使えるようになります。
かつお節だしは、昆布だしに比べて、よりコクのある旨味を感じられます。

3:離乳食後期(生後10~11ヶ月)

離乳食後期には、野菜だしもおすすめです。
野菜だしは、色々な野菜の旨味が凝縮されており、栄養満点です。

4:市販のだしパックを選ぶ際の注意点

市販のだしパックには、塩分や添加物が含まれているものも多いので注意が必要です。
赤ちゃんに安心して使わせるためには、離乳食専用の無添加だしパックを選ぶようにしましょう。

□まとめ

この記事では、赤ちゃんにおすすめの離乳食だしパックの選び方について解説しました。
赤ちゃんに安心して使えるだしパックを選ぶためには、無塩または低塩分、無添加、素材にこだわったものを選ぶことが大切です。
離乳食の初期から後期まで、赤ちゃんの成長に合わせただしパックを選んであげましょう。
赤ちゃんが、素材本来の味を美味しく感じ、健康に育つことを願っています。