無添加食品っていったいどんなもの?無添加食品が体に良い理由もご紹介!
健康と環境に配慮し、食生活の質を向上させたい方に、この記事では無添加食品の選び方と無添加が良い理由について解説します。
添加物の影響に対する懸念がある方々に、自然な食材と製品を選ぶための情報を提供します。
□無添加食品の種類を知る!一部無添加と完全無添加の違い
無添加食品には「一部無添加」と「完全無添加」の2種類があります。
1:一部無添加
一部無添加は、特定の添加物が含まれていないことを指します。
「〇〇無添加」や「〇〇不使用」といった表示は、その〇〇が一切使用されていないことを意味しますが、その他の添加物の使用については確認が必要です。
2:完全無添加
完全無添加は、原材料の産地から最終加工食品完成まで、一切の添加物が使用されていない状態です。
通常、表示が免除される添加物も含まれていません。
この点が一部無添加との大きな違いとなります。
加工食品では表示免除される添加物にも注意が必要です。
これらは販売時には残存しないか、残存しても量が少ないため表示されないものです。
例えば、加工助剤やキャリーオーバー、栄養強化のために使用される添加物がこれに該当します。
完全無添加を選ぶ際は、これらの点にも注意して選択することが大切です。
□無添加が良い理由は?無添加食品の3大メリット
無添加食品を選ぶことで得られるメリットは多岐にわたります。
*素材本来の味を楽しめる
添加物で保存期間を伸ばされた食品は、本来の旬の味を損ないます。
無添加食品を選ぶことで、食材本来のおいしさを存分に味わえるのです。
また、化学調味料に慣れてしまうと、自然な甘みや味を感じにくくなりますが、無添加食品を選ぶことで味覚がリセットされます。
*健康と美容に良い影響
添加物が使われている食品の安全性は確保されていますが、長期間の摂取による影響はまだ明らかではありません。
無添加食品を選ぶことで、このような不安から解放され、精神的な安心感を得られます。
*食品ロスの削減
無添加生活に移行すると、食品に対する意識が変わります。
食品の選び方が変わり、無駄な食品購入が減り、結果として食品ロスが減少します。
これは財布にも優しく、環境問題にも貢献します。
□まとめ
健康と環境に配慮した食生活は、無添加食品の選択から始まります。
一部無添加と完全無添加の違いを理解し、自身のニーズに合った選択をすることが重要です。
無添加食品には、素材本来の味を楽しむこと、健康への良い影響、食品ロスの削減という大きなメリットがあります。
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