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2023.09.10

離乳食を始める方必見!離乳食にだしパックはOK?使い方は?

大切なお子様の毎日を支える離乳食。
忙しい育児の中でも、できるだけおいしいものを作ってあげたいと考えている方は多いでしょう。
そこでおすすめなのが、離乳食にだしパックを使う方法です。
今回は、離乳食にだしパックを使う方法やだしパックを使ってもよい時期をご紹介します。

□離乳食にだしパックを使ってもよい?使い方は?

離乳食にだしパックを使っても問題はありません。

ただし、調味料や塩分のような添加物の入っていない無添加のものを選ぶようにしましょう。
赤ちゃんは、内臓機能や味覚が大人よりも敏感です。
そのため、大人用に味を整える調味料が含まれているだしパックは、使わないことをおすすめします。

基本的に、パッケージの裏面には原材料の表示がありますので、赤ちゃんの離乳期に合ったものか、無添加のものか、などを確認して選びましょう。
また、当社が販売しているような「無添加でアレルギーにも配慮した赤ちゃん用のだし」を購入して使うこともおすすめですよ。

だしパックの使い方としては、野菜ペーストやおかゆをのばす際に使うだしやスープなどが挙げられます。
味の異なるだしパックを複数使い分けることで、手軽に離乳食のレパートリーを増やすこともできますよ。

□だしパックはいつから離乳食に使っていい?

赤ちゃんの内臓機能は、大人と比べて塩分を消化しにくいため、体に負荷のかからない「無添加」「薄味」「離乳食用」のものを選ぶことがおすすめです。
では、だしパックはいつから離乳食に使っても良いのでしょうか。

一般的に、離乳食は生後5ヶ月ごろにスタートします。

ただし、最初は10倍粥やすりつぶした野菜から始めましょう。
離乳食初期から濃い味のものになれてしまうと、後の生活習慣病のリスクにもつながります。
そのため、だしパックを使うのはお粥や野菜に慣れてきて、離乳食を問題なく食べられるようになり始めたころにしましょう。

離乳食にだしを使うと、調味料をなるべく使用せずに、おいしい離乳食を作れます。
ぜひ、体にも味覚にもやさしいだしを使って、離乳食をつくってみてはいかがでしょうか。

□まとめ

離乳食にだしパックを使うことは特に問題ありませんが、使う際には赤ちゃんの体に負荷がかかりにくい「無添加」のものを選びましょう。
だしパックを使い始める時期は、お米のお粥や野菜になれて、離乳食を問題なく食べられるようになった頃をおすすめします。
当社では、生後5ヶ月から使用できる6種類の離乳食用だしパックとだしがゆをご用意しております。
赤ちゃんにとって安心安全のだしパックをぜひ、チェックしてみてくださいね。