春は新生活が始まる人も多く、なんだか新しいことに挑戦したくなる季節ですね。

私は気になっていたフランス刺繍をやってみようと道具一式を揃え、少しずつステッチを学び、新しい趣味を楽しんでいます。

ついマンネリになりがちな毎日の料理にも、新しい食材を取り入れてみることにしました。

スーパーフードと呼ばれる栄養たっぷりのキヌア。

扱いが難しそうでこれまで避けていた食材ですが、意外にも調理が簡単で色々な食材に合わせやすく大活躍しています。

最近のお気に入りは鰹と昆布のUMAMIだしで炊いたキヌアです。

作り方はとても簡単、まずは濃いめに煮出したUMAMIだしを用意します。

しっかり洗ったキヌアとUMAMIだしが1：2になるよう小鍋に入れ、沸騰させた後蓋をし弱火で15～20分ほど水分がなくなるまで茹でます。

火を止め、蓋をしたまま10分ほど蒸らしキヌアが透き通っていたら完成です。

炊いたキヌアは保存容器に入れ冷蔵で２、３日保存できます。

多めに炊いておくと食べたい時ににさっと用意でき便利です。

今回はUMAMIだしキヌア、きゅうり、アボカド、トマトを混ぜ合わせ和風デリサラダに。

仕上げに鰹と昆布のUMAMIだしの袋を破き、中身をドレッシング代わりに振りかけました。

キヌアや野菜の食感が楽しく、お出汁のうまみで大満足の一品です！

菜の花など春野菜にも合いそうなUMAMIだしキヌア。

今後も新しいレシピやわくわくすることに挑戦していきたいと思います。

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moeka　さん

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