夏のおうちごはんといえば何を思い浮かべるでしょうか。

私はそうめん、冷やし中華などもっぱら冷たい麺類です。

暑さでばてていてもツルっと食べられ有難いのですが、麺類ばかり、また味のアレンジもあまり思いつかず飽きてしまい・・・

そんな時、夏の郷土料理「冷や汁」を食べてみることにしました。

名前は知っているけれど食べたことのないお料理の一つ、冷や汁。

作り方は冷やしただし汁に香ばしく焦がしたお味噌を溶かし、すりごま、ほぐした焼き魚、お豆腐、薬味を入れごはんにかけて完成、と中々手が込んでいます・・・

そこで今回は「お出汁がきいた冷や汁の素」を使ってささっと作ります！

冷や汁の素1袋に冷水を入れ溶きのばし、冷蔵庫に入れておきます。

食べるのを楽しみに薬味を用意します。

薄切りにしたきゅうりは軽く塩もみしました。

器にごはん、お豆腐、薬味をのせ冷やしておいただし汁をかけます。

アクセントに白ごま、キムチをのせて完成です！

とても簡単なのにだしの旨味、お味噌のコク、さっぱりとした具材でさらさらと食べられます。

身体が喜ぶ、美味しいごはんっていいですね。

うどんやそうめんのつけ汁にしても美味しそうです。

メニューの幅が広がり、夏のおうちごはんが楽しみになりました。

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moeka　さん

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