万能調味料「めんつゆ」で台湾料理
和食だけでなく
フランス料理、イタリア料理、中華料理、韓国料理…etc
世界各国の料理が楽しめる日本
今や多くの料理店が存在し
スーパーでも海外の食材や調味料が
手軽に購入できるようになりました
本格的な外国料理はもちろん魅力ですが
日本の食材、調味料で「和風〇〇」を
作ってみるのもまた楽しい
新しい発見もあったりして、ワクワクします
「和風◯◯」と言えば
自分で作る事多いのが「パスタ」かな
その際よく使うのが「めんつゆ」
「めんつゆ」って日本が誇る万能調味料
だと思うのです
1本で味が決まるのはもちろん
アレンジが効くのが有難いところ
「だし」の風味は、やはり体が喜ぶ気がします
台湾料理の「魯肉飯」
ごろっとした豚肉と椎茸をとろとろに煮込み
ご飯にたっぷりのせた食べ物
本格的なものは「八角」や「五香粉」などを
使うみたいですが
めんつゆを使い「和風魯肉飯」にしてみました
【材料】4人分
ごま油 大さじ1弱
生姜のみじん切り 1片
豚ロース厚切り 400g
椎茸 5~6個
うずらの卵(水煮) 12個
砂糖 大さじ1
酒 50cc
だし屋のめんつゆ 50cc
水 400cc
ごはん、青梗菜(塩ゆで) 適量
【作り方】
・豚ロース肉は2cm位の角切り
椎茸も同じ位に切る
・フライパンにごま油を入れ熱し生姜を炒める
・豚肉を加え、焼き色がつくまで焼く
・椎茸を加えたら、砂糖、酒、めんつゆ、水を加え、豚肉が柔らかくなるまで、1時間程煮る
・汁気ななくなったら、うずらを加えさらに煮詰める
・器にごはんを盛り、具をのせ青梗菜を飾る
「だし屋のめんつゆ」は
本枯節のだしが香る奥深いつゆ
めんのつゆとして使うのはもちろん、
煮込み系にもぴったり
みじん切りの生姜と、ごま油を使うだけで、
なんとなく中華風に仕上がるのも嬉しい
ご飯もりもり進んじゃう!
「めんつゆ」の有難さ、奥深さを
改めて感じたメニューになりました
今回使用した商品はこちら
ety さん