キャンプでほっこり鯛めし
キャンプの醍醐味のひとつ
キャンプ飯
キャンプ歴2年半の我が家の場合、準備9割現地1割。
現地ではゆったりしたいので前日までに下準備をして行きます。
夕飯の準備+キャンプの下準備なので
そこそこ時間を要しますが、そこは気合いとウキウキでカバーしています。
そんな中、今回
【だし屋の炊き込みご飯の素 鯛めし】を使用させて頂きました。
準備は米のみ!
最高です!
まずは、キャンプ場の富士山天然水で30分~1時間くらい給水。
メスティンでお米を炊く時、冬場はこの「給水」が「蒸らし」が美味しくできるポイントなんです。
その後はお出汁と水を分量入れますが
キャンプでは炊飯器のようにお釜にメモリがないのでシュラフで計量します。
付属の出汁で約100ccなので、水と合わせて200~250cc弱お水を入れて
中火で沸騰まで待機。
蓋が開かないようにメスティンの上の石の重りを置きます。
沸騰したら弱火で10分。
その間に大葉を刻んで、その後は布で包んでひっくり返して蒸らし10分。
(冬場は布などで包んで蒸らすと芯が残りません)
蓋を開けた瞬間、子供たちが「いい匂い!食べたい!」と寄ってきました。
鯛の身も大きくで大満足!
食べきれなかった分は、おにぎりにして
翌朝、焼きおにぎりにリメイク。
あっという間に売り切れました。
洋食に偏りがちなキャンプで炊き込みご飯は
手間要らずで、アレンジ自在!ほっこり美味しくて
とってもお役立ちメニューとなりました。
キャンプ飯メニューが一つ増えて嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回使用した商品はこちら
sumi_camp さん