2021.11.02
「食」と向き合う暮らし
気温が下がり、少しずつ冬じたくを始めています。
毎日の食卓も夏野菜から秋・冬野菜へと衣替えをし、食欲の秋を満喫中です。
根菜がおいしい季節が到来、我が家では秋から冬にかけて根菜料理が週に何度も登場します。
家族の誰かが喉に不調を感じたらレンコン料理を、体に冷えを感じたらごぼう料理を、日々の生活の中で「食」と向き合う時間を大切にしています。
今回は【鰹と昆布 UMAMIだし】を使った “おうちごはん” を紹介させていただきます。
「レンコンのナゲット風」はすりおろしたレンコンと玉ねぎ・小麦粉・おだしの中身(お好みの量)を混ぜます。
あとは型を整えて揚げて完成。
おだしの風味とモチモチした食感がおいしくて、揚げながらつまみ食いをしてしまうことも。
簡単なのにしっかりメイン料理になってくれて、お弁当のおかずにもちょうどいい我が家の定番おかずです。
そして、子供たちが大好きな「ごぼうたっぷりの味噌汁」。
ささがきにしたごぼうはアク抜きをせず、鍋でじっくりと蒸し煮をすることでアクが旨みに変わります。おだしとさつまいも・大根・人参・豆腐を入れて仕上げます。
昨年の冬に子供たちと一緒に仕込んだ麦味噌とおだしの相性がとてもよく、おだしの旨みがギュッと凝縮したおいしい味噌汁ができました。
おだしと一緒に炊いたかぼちゃ煮も、とても上品な味に仕上がりました。
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SAEKOU さん