自家製味噌と人気メニューをUMAMIだしで
子どもの頃に食べた祖母のお味噌の味が忘れられず。
3年前にママ友に誘ってもらったのをきっかけに、半年分ですが我が家でも味噌作りを始めました。
味噌を仕込む作業は子どもたちの食育にもなるので、イベント化して楽しく続けています。
今年も味噌解禁の日がやってきました。
普段味噌汁のだしは食べる煮干しで取っていますが、今日はとっておきのだしパック【UMAMIだし 鰹と昆布】を使おうと思います。
最初の一杯は、ちゃんと美味しく出来たかドキドキなので、美味しいおだしに頼ろうという作戦。
600ccの水にだしパックを入れて火にかけると、だんだんいぶした鰹と利尻昆布のいい香りがしてきます。
完成しただし汁は美しい黄金色。
里芋を煮る分だけ取り分けたら、お鍋に水を足して再び火にかけて1.5?番だしに。
これを味噌汁のだしにします。
具は大根、えのき、油揚げ、小松菜…色々入れて。
味噌汁に入れると野菜嫌いの子どもたちも食べやすいみたいなので。
おだしが美味しいので、味噌の量は控えめにします。
さて、お味の方は…。
「うーーん!!美味しい!」
うなるような長女の第一声に、えっ、そんなに!?と逆にびっくり。
飲んでみると、たしかに美味しい!鰹と昆布のおだしが真新しい味噌の味をやさしく包み込んでくれているかのような、やさしい美味しさ、やさしい甘み。
今年のお味噌もうまく出来た!と思えるおだしの力。
そして、おだしを使ったもう一品は、揚げ出し風の里芋の煮物です。
だしの味が決め手。
まず、だし汁350cc、みりん大さじ3、醤油大さじ2、塩少々で里芋を煮崩れない程度に柔らかく煮ます。
冷めたら片栗粉をまぶしてこんがり揚げて、煮汁に戻して温めます。
三つ葉を散らして出来上がり。
柚子の皮も合います。
実家から受け継いだ我が家の秋冬の人気メニュー。ぜひ【UMAMIだし 鰹と昆布】でお試しください。
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kotomago さん